①の続きです。
フランスでかかりつけ医から総合病院の婦人科の医師を紹介してもらって、予約を取ったところまで書きました。
神頼み
その後日本へ一時帰国したわけなんですが、日本でできることはすべてしていこう!!と思って、友人と色んな子宝(友人は縁結び♡)の神社巡りをして色んな神様にお願いしてお守りも買ってきました。笑
さらに2018年は前厄、2019年は本厄!!ってことで厄除けのお守りも買ってきました。よろしくお願いします!!
卵管造影検査
あと大事なことは、以前からお世話になっている婦人科へ行き卵管造影検査をしてもらいました。(2018年11月21日)
もうね・・・一言。
めっちゃくっちゃ痛かった!!!!!
全然痛みのない人もいるらしいんだけど、私は超〜〜〜〜むっちゃくっちゃ痛かった。
たぶん人生で一番痛かった。
始まる前に看護師さんが「生理痛のひどいやつみたいな痛みです」って言われたんだけど、なんせ私には生理痛が無い!!
どんなんかわからず検査になったんだけど、ツーンと造影剤が入ってくる感じがした次の瞬間にはギュイイイイイイイイイン!!!!!!とこれまで感じたことの無い痛みが・・・。
思わずむっちゃ叫んだ。笑
泣いた。笑
すぐレントゲンを取ってくれて終了。
終わってから痛みは引いたんだけど、あまりの痛みでしばらく声も出ないし動けないし、下半身真っ裸のまま放心状態だった。
出産はこんなもんじゃないんだろうなぁ・・・
でも痛かったことは覚えてるけど、痛み自体の感覚は忘れるっていうよね。
実際今これを書いている半年後には痛みを覚えていないんだもん。笑
卵管造影は本来妊娠の可能性がゼロである生理後すぐにやるらしいんだけど、私の場合フランスから日本へ帰る飛行機の中で生理になったので可能性ゼロってことで生理と生理の間でしたが検査をやってもらえました。
検査結果はその場で教えてくれて、パソコン画面を見ながら『問題ないですね。しっかり卵管通ってますよ』と言ってもらえました。
普通はこれで終わりだと思いますが、もしフランスで『卵管造影検査しましょう』となって『やりました!問題ありませんでした』と言っても『なにか証明するものはあるの?』と言われるのが落ちだと思って、書類とデータを作ってもらいました(有料)。
後々になって、これは大正解だった。笑
次の週にはフランスへ帰るので、急いでデータを作ってくれました。
『問題無し』という紹介状を英語で作ってくださって、250点(→保険がききます)。
データはCD-Rに焼いてくださって370円でした。
そしてどうやら、卵管造影検査をすると卵管の通りがよくなって3〜6ヶ月間妊娠がしやすくなるというゴールデン期間というのがあるらしい。
卵管造影は単純に意思疎通のできる日本語で検査をしておきたくて日本でやりましたが、できやすくなるのならラッキー☆ですよね♪
痛みに耐えた甲斐があります。笑
日本での一時帰国中にしたことは以上です。
小さな検査だろうと今回のようなびっくりしちゃう検査だろうと、言葉が通じるってやっぱり安心〜。
--- 2019.06 追記
続きます。
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photo credit: GIRLY DROP