これで手続き関係全て(とりあえず)完了です・・・よね?
前回もちらっと書きましたが、結婚式の準備しているときに1通の封筒が届きました。
いえ〜い!
フランスの運転免許証だ〜!\(^ω^)/
やっとゲットできた・・・!!!
↓ これまでの手続きの内容はこちら↓ (長かった・・・)
半年もかかった
えーっと、最初に手続きしたのが去年(2017年)の10月末です。
で、受け取ったのが今年(2018年)の5月5日だったので・・・6ヶ月ちょいくらいですかね。
日本ならきっと長くても1週間で終わるわー・・・
・・・は!ダメダメ。日本と比べちゃいかんかった。
私のはもちろんカードタイプでした!
こんなん。
ひと昔はただの紙(旦那はまだ紙タイプ。笑)。
免許証が届いた
書留の郵便で来ました!
(ここは書留なんかい。Carte Vitale/カルトビタル(保険証)とかは普通郵便できた。笑)
苗字が旧姓表記で大丈夫?と思ったら、みんなそうみたい。
でも中身のデータには旧姓も結婚後の苗字も入力されているらしい。
ちなみに期限は15年!なが!笑
長いこと更新しなくていいので、楽チンです♡
交通ルールがちょいちょい日本と違うので、そこらへんも記事でまとめられたらいいな〜と思ってます^^
運転種類について
年数の長さ以外にも驚いたことがあって、運転免許の種類。
旦那の免許証には『B』だけ取得済みと記載されているのに対して、私のは『B』だけでなく『A』も全て取得済みになっていました。
なお、『A』シリーズの中にも種類があって、くくりとしては・・・
- 『AM』・・設計最大速度が45 km/h以下かつ排気量が50 cc以下である2輪もしくは3輪であるもの。
- 『A1』・・・排気量が125 cc以下かつ出力が11 kW以下である自動2輪。出力が15 kWである自動3輪。
- 『A2』・・・出力が35 kW以下かつパワーウェイトレシオが0.2 kW/kg以下かつ車両から2倍以上の出力を供給されていない自動2輪であるもの。
- 『A』・・・A1に属さないすべての自動2輪もしくは自動3輪であるもの。経験2年未満の者は、25 kW以下かつ0.16 kW/kg以下に限る。
フランスの免許の種類 | PARIS&TOI|フランス、パリを中心とした情報サイトパリエトワ
つまり、大型バイクまで全て乗れちゃう免許になってしまった!ということ・・・。
まあ乗らないけどね〜・・・^^;
乗れないし。
怖いし。
どうしてそうなったかというと、私は高校生の時(2004年)に原付の免許を取得しました。
その後、18歳(2006年)になって普通自動車の免許を取ったわけなんですが、フランスにきてから免許切り替えの申請に必要だった自動車運転免許証明(日本大使館に依頼して作成してもらった)に堂々と『A』と買いてあった・・・
(実際は『AM』だけなはず)
なんにも気にせず申請用紙を記入した私は、自動車運転免許証明に書かれているまま『A』の取得日を記入してしまい、無事『A』と『B』 をコンプリートしてしまいました♡
(厳密には、牽引できる『BE』は持っていないので、コンプリートではないんだけども。)
さらに謎なのが、問題の原付免許にあたるであろう『AM』だけ2013年(最近)の取得となっている。
なぜなぜ〜?
もうよくわからんけど、これで安心してフランスでもレンタカーを借りることができます♡
実際に結婚式のときに、日本からたくさんの家族や友人が来てくれて、ミニバスや乗用車を借りたので、それに間に合って助かりました!よかったー。
オートマ?マニュアル?
私はマニュアル車を選択しました。
フランスで購入した車もマニュアル車にしたし、フランス来る前にオートマ限定の解除をするために自動車学校へ通いました。
私はマニュアル車しか選択がないと思ってこの選択をしたけど、実際思っていたよりもオートマの車はあると思います。
フランス在住の友人の半分はオートマに乗っているし、こないだパリでタクシーに何度か乗ったけど、全部オートマだったよ。
ただ、オートマ車はまだまだフランスではかなりマイナーなので、購入や修理の際にマニュアルよりも高価らしいです。
運転好きだし、確かに運転してる感が強くて楽しいんだけど、私はめんどくさいしオートマでいいかな♡って思います♡
素晴らしい技術に頼ろうよ、そこは♡笑
って思います! では♪