(試しにMarkdownという記述方法で書いてみたら、慣れてなくて文字がきゅんきゅんになっちゃった。しかも途中で変えれない・・・読みづらかったらすみません汗)
長かった8ヶ月
先日書きましたが、やっと、無事、フランスの健康保険に加入することができましたー!
わー!!ぱちぱちぱち。
www.blog-tournesol.com
提出したもの
書類という書類は全部送り尽くしたので、
正直、実際なにが必要で、なにが要らなかったのかわかりません。さーせん。笑
で、最初にインターネットで提出書類のリストを探したんだけど見つからなかったので、
お決まりの幸さんのブログを参考に書類を用意していきました!
セキュリテソシアル加入への道(2)申請書類を出してきた! - フランス語ゼロからのニース生活
セキュリテソシアル/CAF カテゴリーの記事一覧 - フランス語ゼロからのニース生活
私が提出した資料はこちら。
- 申請書
- パスポート(最初のページ、ビザと滞在許可書のページ、入国スタンプのページ)のコピー
- OFII(移民局)発行の証明書のコピー
- Acte de Naissance/出生証明書のコピー
- アポスティーユ付き戸籍謄本のコピー
- 住居証明書(電話代、電気代の請求書)のコピー
- 夫の一筆(この人うちに住んでるよーってやつ)
- 夫の銀行口座番号(RIBと呼ばれるもの。この時自分の銀行口座がなかったので旦那のもの。インターネットからダウンロードできます)
- 夫のIDカードのコピー
- 戸籍謄本の翻訳コピー(日本で翻訳してもらったもの)
- Livret de famille/家族手帳のコピー
- Acte de Mariage/結婚証明書のコピー
- 戸籍謄本の法定翻訳のコピー(フランスで法定翻訳してもらい直した!)
前回書いた注意点編を読んでもらえると詳しくわかると思いますが、
私の出生証明書には旧姓が載っていませんでした。
おかげでCPAM(セキュの事務所)と何度も何度もやりとりするはめになってしまった。。。
流れ
9月頭:書類一式をCPAMへ郵送
10月末:書類不備の手紙
→結婚証明書、出生証明書(提出済)を提出してくれ、と。
+日本で翻訳した戸籍謄本のコピーと家族手帳のコピー(2回目)も同封
12月末:書類不備の手紙
パスポート、結婚証明書、日本の出生証明書(つまり戸籍謄本)を提出してくれ、と。
→全部2回目だけど、全てをコピーして郵送
1月末:もらっている出生証明書では旧姓がわからないため、わかるものを提出してくださいという電話がくる
→ようやく旧姓というキーの不足が判明。法定翻訳に依頼する
3月頭:フランスでの法定翻訳された戸籍謄本を持って直接CPAMへ行く
なぜか結婚証明書(4回目!)も提出してと言われる
3月末:セキュリテソシアル(健康保険)の番号が書かれた手紙が届く!
→同封されている紙と封筒で、パスポート(最初、ビザと滞在許可書)のコピーと
保険証に印刷される証明写真とを郵送する
4月頭:Ameli(セキュのHP)に登録するためのパスコード(4桁の数字)が届く
ログインできず、ひたすら待つことに・・・
(詳しくは注意点編を読んでください)
4月半ば:Carte Vitale(保険証)が届く!!!
ログインできるパスコードがやっと届く
しゅーりょーー!!!
ちなみに、最後直接行った時は、パソコンで私の情報をみながら
なにが提出されているか、なにが必要か話しながら提出できたのでよかったです。
(初めからこうすればよかった・・・うん)
で、そこでわかったのが実は11月末にも「不備があるよー」ってゆう手紙を送っていたらしいです。
いや〜・・・きてねえし!
アマゾンとかネットで注文しても、最近ちゃんとまともに届くから油断してたけど
フランスだとやっぱりあるらしいです、郵便物の紛失。
だってカルトヴィタルでさえ、普通郵便できたからね。笑
そこはさ、せめて書き留めにしてよ・・・
でね、「不備あるよー」とか書いてありながら
「なぜその資料が必要か」とかは書かれていないので難しい。
私の場合、出生証明書に旧姓が書かれていないことが大きな原因だったと思うんだけど、
それ最初からわかってたら、もうちょい早く対応できたのに・・・
(てゆうか結婚証明書に旧姓書いてあるんだし、それでいいじゃんか!って思うのは私だけ・・・?)
って今回も改善点みたいになっちゃった!笑
やっとこさセキュの手続きが終わって、かかりつけ医を登録しよう!と思ったら(フランスではかかりつけ医を登録しないといけない)、
まさかのまさか。市に1人しかMédecin Généraliste/一般医がいないってゆう・・・
(そんなにこの市はしょぼかったのか><)
しかもそこに電話したら「もういっぱいいっぱいでね〜、新規は受け付けてないんだよ〜ごめんねー!」だってよ。
おいおい・・・まじか。
ってことで、隣の市で探すことになりそうです。はあ。
(旦那は引っ越す前から変えていないので、隣の市のまま)
なお、私はYonne/ヨンヌ県に住んでいるので、AuxerreのCPAMにお世話になりました。
Caisse primaire d'assurance maladie (CPAM) de l'Yonne - accueil d'Auxerre
おまけ:意味がなかったもの
日本で作ってもらった仏語翻訳した戸籍謄本!
在日フランス大使館指定の翻訳会社で翻訳してもらったのに、却下された。ちーん。
法定翻訳・コピー査証 - La France au Japon
日本で翻訳していこうと思っている方はご注意あれ〜