昔、父親の車に乗るといつも流れてた
『渚のアデリーヌ』はとても有名なので、タイトルは知らなくとも曲を聴けば知っている人も多いはず。
Richard Clayderman - Ballade pour Adeline - YouTube
なんや、イケメンやないかい。
幼少期の記憶というのは恐ろしいもので、リチャードさんの曲はなぜか私の体に染み付いている感覚。
親から受け継いでいることの一つとして本を読むのが好きな私は、幼いころから両親とよく図書館に通っていたな〜。と今でもしみじみ思う!
こんなに図書館に通っていた小学生っていないんじゃないかと思うくらい通って、本を読みあさってた!!
中央図書館にないときは、ちょっと遠いけど種類が豊富な城町図書館へ行ったっけ
それは社会人になってから東京にいるころも相変わらずで、近くの図書館に通っては本やらCDやらを借りていたんだけど(タダだもんね!)、ある日リチャードさんを発見して感激!
すっかり忘れていたんだけど、何の迷いも無く借りたよねー!!
フランスにきてさらによく聴くようになった♡
落ち着くんだな〜。
そこで『リチャードさんて何者?』と思ってふとさっき調べてみたら
なんと・・・フランス人!!!!
Richard Claydermanというのは芸名で、
本名はPhilippe Pagèsとな!!!!フィリップ〜〜〜!!!
なぜかアメリカ人と思ってたよ〜
ごめん、フィリップ。
みれば、父親と同い年。なんやとー!
しかも東日本大震災のあった後、多くの海外アーティストが日本公演をキャンセルするなかフィリップは予定通り公演を行ったんだとか!!!!
わたしも体験したよ、キャンセルの嵐・・・
ちょうどライブに再び熱が出て、なぜかたまたまいくつもライブの予定があったんだよね。。。
その中でも来てくれたKATY PERRY!!忘れない!!!!!!!
フィリップもそうだったんだね。嬉しい。
借りたアルバムが日本仕様の『リチャード・クレイダーマン ベストセレクション』という名のものなので、曲名も全部日本語訳になってる。
その方が馴染みがあるんだけど、せっかくフランス語名があるので、いまはそっちを覚えたい気分・・・
iTunes変えるのがめんどくさいから、たぶんこのままなんだろうな・・・
でも!『渚のアデリーヌ』が『Ballade Pour Adeline』なことは覚えた!!!!
パリとかでばったり会えないかな〜