やっとこさ、銀行開設できました。
いや、正確にはまだできてない。
開設しに行って、いま発行待ち。
フランスで銀行を開設するってゆうのは、日本で銀行を開設するっていうのの3倍くらい大変。
あ、3倍かどうかはわかんないw
とにかく日本より大変!!!!
今後、わたしのように
フランスでの銀行開設で困る人がいるかもしれないのでまとめてみました。
ここ①では、最初作れなくて諦めたよ。のまとめ
つづきの②では、作れたけど地方によって注意が必要だったよ。のまとめ
です。
リアルお友達のみなさんには、あまりおもしろくない内容かも。ごめそ。
開設する前にたーーーーくさんブログを読みあさった!!!!
まず、どこのブログみても同じことが書いてあるけど
『ふらりと行って作れるもんじゃない』
というのは、日本みたいにふらっと来店して『開設したいんですけど〜』と言えば、『喜んでー!!!』とは来てくれず、
『じゃあランデブー(予約)取りましょうか』と言われ後日また来店する(らしい)。
(でもフランスの銀行のいいとこは、夕方17時くらいまで開いてること!日本は普通に働いてる人が、15時までしか開いてない銀行へ行くのってすごく難しい・・・(キΦдΦ))
実はフランス語がちんぷんかんぷんな私のために、彼が予約取ったりしてくれました。
銀行にこだわりがなかったので、彼がいま使ってるとこと同じSociété Générale(ソシエテジェネラル)で予約を取ってくれました。
(ああああーーーーーーーー!!なんだか聞いたことある名前ーーーー!!!東京で仕事してたとき触れた名前・・・懐かしす。)
私は『必要な書類さえ揃ってれば作れるんでしょ?もう作れたもんだわ〜♪るんるーん』とか思ってたもんで、作れなかったときの衝撃といえば悲しいもんで・・・
なにやら【出生証明書】というのが必要らしい。
理由は『私のパスポートに生まれた《市》が書いてないからーーーーー!!!!』。
なにかあった際に、市に出生の確認が取れる状態でないといけないらしい。
ふ〜ん・・・めんどくさ。
わかったよー!出生証明書をゲットすればいいんでしょ!!
と
インターネットで調べまくった結果、出生証明書とは、日本で言う戸籍謄本のようなものと私は認識しました。
そして、ゲットするためには、パリの日本大使館に申請して発行してもらわなければならない(9.5ユーロ=約1300円)。
そもそも申請のために戸籍謄本が必要(持ってないので、日本から取り寄せる)。
そもそもそもそも私の本籍は広島県なので、広島の市役所に行く OR 取り寄せる必要がある。。。。
と、かーーーーなーーーーーりーーーーーーめんどくさい状況になってしまったことに気付く。
てかさ〜、いろんなブログみてきたけど、『出生証明書を要求された』なんて記事みなかったぞ・・・??
ということで、無くても作れるんじゃ無いか疑惑。
他の銀行とか他の店舗で聞いてみることにする。
つづく。